宿泊事業者様へ
扉を開けた瞬間に、旅が変わる。
客室が、いちばん誠実なショールームになる。
──それがTABIKAGU(タビカグ)です。
ある宿の、ある一晩。── お客様の身体に、何が起きているか
五感が設計された客室で、お客様が過ごす一晩を追ってみます。読み終える頃には、この一晩が貴館の客室で起きるところを、きっと思い浮かべていただけます。
18:00 入室 ── 日常の緊張が、ほどける。
扉を開けた瞬間、まぶしさのない暖色の光と、余白のある視界。お客様の脳は、わずか数秒で「ここは休む場所だ」と判定します。チェックインの疲れが、音を立てずにほどけていきます。
第一印象を決めるのは、言葉より先に届く「光」です。
20:00 滞在 ── 呼吸が、深くなる。
機械音のない静けさの中で、湯上がりの素足に無塗装ヒノキの床がやわらかい。手すりに、テーブルに、触れるたびに身体の警戒が解けていきます。
ヒノキの香りを90秒嗅ぐと、リラックス時に高まる副交感神経の活動が約35%上昇した、という研究報告があります(千葉大学)。
23:00 就寝 ── 重力から、解放される。
枕元のリモコンにそっと手が伸びます。背と脚がゆっくり持ち上がり、まるで無重力のような姿勢に。身体がふっと軽くなって、そのまま眠りに落ちていきます。
上体をわずかに起こして眠ると、いびきが減り深い睡眠が増えたという研究報告があります。
翌朝7:00 起床 ──「久しぶりに、深く眠れた。」
障子越しのやわらかな朝の光。目覚まし時計より先に、自然に目が覚めます。脚のむくみが引き、肩の力みがない。身体が、昨日と違います。
この一言が、口コミになります。
後日、自宅で ── ふと、あの部屋を思い出す。
街角でヒノキが香った瞬間、あの晩の記憶が身体ごと蘇ります。「また泊まりたいね」。そしてもうひとつ──「あのベッド、家にも欲しいね」。
香りの記憶は五感でもっとも長く残ります(プルースト効果)。この瞬間が、再訪と家具購入の入口です。
偶然の心地よさは、つくれない。だから、設計します。
世界のアマンリゾート、京都の老舗旅館、ウェスティンホテル──選ばれ続ける宿は、例外なく「五感」を意図して整えています。感じのいい宿と、記憶に残る宿。その差はセンスの差ではなく、設計の差です。
五感設計とは──
お客様に感じてほしい状態から逆算して、
五感に届く要素を「選び・揃え・取り除く」こと。
選ぶ。 無数の素材と光の中から、「休まる」に効くものだけを選びます。たとえば無塗装のヒノキ。香りと手触りの両方で身体に働きかけ、しかも紙やすりを一枚かければ香りが蘇る、育てられる素材です。
揃える。 感覚は掛け算です。美しい照明も、廊下の音がひとつ漏れれば台無しになります。だから光・音・香り・素材のすべてを「休まる」という同じ方向に揃えます。
取り除く。 実は、設計の半分は引き算です。まぶしい光源を消す。機械音を消す。人工の香りを消す。快を足す前に、不快を引く。ここに、いちばん手間がかかります。
「感じのいい部屋」は、経営数字を動かします
五感設計は、おもてなしの美談ではありません。客室単価・予約率・リピート率という、経営のいちばん硬い数字を動かすための投資です。
1. 選ばれる理由になる。
「ヒノキが香る、深く眠れる部屋」は、設備比較の表には載りません。予約サイトでも、SNSでも、「ここにしかない理由」として語れます。価格競争から、静かに降りられます。
2. 客室単価が上がる。
眠りと回復を目的とする旅行者は、支出が一般旅行者より41%多い高単価層。その方々が探しているのは、まさに「深く休める部屋」です。高付加価値客室として、一段上の価格で売れます。
3. 口コミと再訪が増える。
「久しぶりに深く眠れた」という実感は、人に話したくなります。そして香りの記憶は、忘れた頃にお客様を連れ戻します。広告費に頼らない集客の仕組みが、客室の中に生まれます。
4. そして、客室が収益を生み始める。
感動した宿泊客は、その理由である家具を欲しがります。TABIKAGUが、その気持ちを収益に変えます。
1兆ドル超 世界のウェルネスツーリズム市場 (GWI 2024)
+41% ウェルネス旅行者の1回あたり支出(対 一般旅行者) (GWI)
51% “眠りのための旅”に関心がある日本の旅行者 (Booking.com 2024)
62% モノより“心の豊かさ”を重視する日本人 (内閣府 令和元年)
国内でもレム東京京橋、パレスホテル大宮などが「眠るための客室」を商品化。展示会では「このベッドを置くだけで客室がワンランク、ツーランク上の高級感に見える」というホテル関係者の声をいただきました(ホテル・レストランショー関西2026)。
その一台で、客室は「最上級」になる。
ゼログラビティベッドは、介護用ではありません。NASAの姿勢研究から生まれた、ウェルネス家具です。
背と脚を軽く上げる「ゼログラビティ(無重力)ポジション」は、宇宙で人体が自然にとる弛緩姿勢の研究に着想を得たもの。米国ではアジャスタブルベッド市場の68.3%が一般住宅用──つまり、健康な大人が自分の眠りのために選ぶ家具です(Grand View Research 2024)。
誰にも見られない客室で、枕元にリモコンがあれば、人は必ず押します。読書に、映画に、そして眠りに。一晩かけて体験したその心地よさが、「ワンランク上の宿」の記憶になります。
- 脚上げ ── 歩き疲れた脚のむくみケア(挙上で足首周囲径が減少したという研究報告があります)
- 背上げ ── いびきが減り、深い睡眠が増えたという研究報告があります
- 自由な姿勢 ── 読書・映画・スマホが、首や肩に無理のない角度で
深く眠れた朝、お客様はその理由を連れて帰りたくなる。
店頭で5分間試した家具と、一晩身体を預けて眠った家具。どちらを信じるかは、聞くまでもありません。
「家でも、この眠りを」──その気持ちに、枕元のQRコードがそっと応えます。スキャンすれば、客室の家具をそのまま購入できる専用ECサイトへ。ご自宅に届くのは受注製作の新品で、客室の家具はそのままです。
そして家具が売れるたび、施設様には紹介収益が入ります。客室が、泊まっていただきながら収益を生む「体験型ショールーム」に変わるのです。在庫も、発送も、お客様対応も、すべて当社が担います。施設様がすることは、QRコードを置くこと。それだけです。
①泊まる(五感設計の客室で一晩使う)→ ②惚れる(「家でもこの眠りを」)→ ③QRで購入(枕元のカードから専用ECへ)→ ④自宅に届く(受注製作・当社が配送対応)→ ⑤施設に収益(販売額に応じた紹介料)
順番が、すべてです。
感動のない客室にQRコードだけを置いても、家具は売れません。まず、五感設計で「深く眠れる部屋」をつくる。その体験があって初めて、QRコードは意味を持ちます。TABIKAGUが五感設計とセットである理由が、ここにあります。
世界では、もう始まっています。日本の宿では、まだ誰も。
米国では「Minoan」が客室の家具をその場で買える仕組みを数千の宿泊施設に広げ、“ネイティブリテール”という新しい市場をつくりました。ウェスティンホテルは、宿泊客に惚れ込まれたベッドを累計10万台以上販売しています。「泊まって、試して、買う」は、すでに世界で実証されたビジネスです。
一方、日本では都市部の一部ホテルに単発の事例があるだけで、旅館や中小ホテルが使える仕組みは、まだ存在しません。つまり、いま導入する施設が、その地域の「最初の一軒」になります。
- 10万台 ── ウェスティンが宿泊客に販売したベッドの累計(2012年発表)
- 数千施設 ── 米国Minoanに参加する宿泊施設(2026年時点の公表)
- ほぼ空白 ── 日本の旅館・中小ホテル向けの同種サービス
全館改装は、要りません。まず一室を、「いちばん眠れる部屋」に。
TABIKAGUは一室からの導入を前提に設計しています。まず一室で、お客様の反応と収益を確かめてください。手応えを見てから広げる。それが、いちばん賢い進め方です。
| プラン | こんな施設に | 内容・参考費用 |
| ①1室テスト導入 | まず小さく試したい | 客室コーディネート改修:参考費用75〜150万円/室。TABIKAGU併設可 |
| ②トータルコーディネート導入 | 特別室・高付加価値客室で差別化したい | 五感設計フル改修:参考費用100〜200万円/室(4室〜) |
| ③TABIKAGU導入のみ | 改装せず家具販売から試したい | 家具代のみ+EC開設(通常:初期12万円・年6万円) |
※参考価格(税別)。客室の規模・仕様により変動します。
先行導入10社限定──専用ECサイトの開設費用(12万円)と年間使用料(6万円)を無償でご提供しています。先着順です。
現地訪問・収益シミュレーションは無料です。図面とお写真をお送りいただければ、オンラインでの概算ご提案もできます。
導入の流れ(最短1ヶ月半で運用開始)
客室と家具の選定(1〜2週間)→ 撮影・商品登録(2〜3週間)→ QR設置(半日)→ EC公開・運用開始 → 効果検証と改善(約半年)
気になることは、先にぜんぶ。── よくいただくご質問
Q1. 投資は回収できますか?
A. 客室単価の向上と家具の紹介収益の二本立てで回収を設計します。施設様の単価・稼働率に合わせた収益シミュレーションを無料で作成しますので、数字でご判断ください。
Q2. 古い建物・和室でもできますか?
A. できます。既存の意匠を壊さず活かすのが当社の設計です。和室とヒノキ・間接光・低い家具は元来相性がよく、古い建物ほど効果が際立ちます。
Q3. 一室だけ変えると、他の部屋と差がつきすぎませんか?
A. その差こそが商品です。「快眠ルーム」「特別室」として名前を付け、一段上の価格で販売してください。指名予約が入る部屋が一室あることが、宿全体の評判を引き上げます。
Q4. 工事中、営業はできますか?
A. 一室単位の短工期のため、休館は不要です。閑散期に合わせた工程を組みます。
Q5. 家具が売れたら、客室の家具はなくなるのですか?
A. なくなりません。お届けするのは受注製作の新品です。客室の家具はそのまま、在庫を持つ必要もありません。
Q6. 配送・返品・お客様対応は誰がやるのですか?
A. すべて当社が行います。施設様の業務は増えません。フロントで質問された際の一言メモもご用意します。
Q7. 香りの好みやアレルギーが心配です。
A. 人工香料は使いません。香るのは素材のヒノキそのものだけで、強い付香は行いません。ご心配な客層に合わせ、香りの強さは素材の量で調整できます。
Q8. 電動ベッドの故障やメンテナンスは?
A. メーカー保証に加え、当社が窓口となって対応します。無垢材家具は、日常の手入れ方法(紙やすり一枚で香りが蘇ります)までお伝えします。
Q9. 効果が出なかったら?
A. 導入後約半年間、QRの読み取り数・販売・口コミの変化を一緒に検証し、改善をご提案します。一室のテスト導入だからこそ、確かめてから次を決められます。
まずは、一晩の体験から。
ショールームで体験する(和歌山県有田郡湯浅町)|運営会社について
掲載の研究数値は研究報告に基づくものであり効果を保証するものではありません。出典: GWI(2024)/Booking.com(2024)/内閣府(令和元年)/千葉大学ほか。AI生成画像はイメージです。
